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ナノミストサウナと岩盤浴の違いとは?
2024.4.5 / ナノミストサウナ
※ナノミストサウナのサロンスタッフが、お客様に向けてナノミストに関する情報をシェアするために執筆しています。
今回は、「ナノミストサウナ」と「岩盤浴」について。
どちらも発汗によるデトックス効果がりますが、それぞれどんな特徴があるのかをご存じですか?
ナノミストサウナと岩盤浴についてもっと知って、美容と健康のために取り入れてみてくださいね!
ナノミストサウナとは
ナノミストサウナ内の室温は38〜42℃に設定されており、湿度は90〜100%の空間なので低温でゆっくり身体の芯から温められます。
低温・高湿度の空間なので、一般的なサウナ(ドライサウナ)とは違って息苦しさが少なく、お子さまからお年寄りまで、年齢を問わず健康的にご利用いただけるのがメリットです。
利用時間の目安は20~30分程度
また、ナノミストを発生する機械からは水分量100%のマイナスイオンが出ており、疲労回復とリフレッシュする効果が見込めます。
岩盤浴とは
岩盤浴は、40〜50℃ほどにあたためられた天然石(岩石)の上に寝転がった姿勢で楽しみます。
室温は45~55℃、湿度80%前後。
岩盤浴ではおだやかな音楽が流れていることが多く、リラックスした姿勢で音楽を楽しみつつ入浴を楽しむことができます。
利用時間の目安は20分程度で、休憩をはさんで数回入浴すると効果的です。
岩盤浴では、石から出る遠赤外線やマイナスイオンにより身体の中からじんわりあたため、疲労回復とリラックスする効果があります。
ナノミストサウナと岩盤浴の共通効果
ナノミストサウナと岩盤浴に共通している効果をご紹介します。
リラックス効果
ナノミストサウナや岩盤浴では、おだやかなあたたかさの中でじんわりと身体をあたためて、全身の血の巡りを良くする効果があります。
凝り固まった肩の力が抜け、安心感に包まれるので心も体もリラックスできます。
日頃ストレスや疲れが溜まりがちな方にはオススメします。
新陳代謝アップ
全身の体温が上昇すると、たくさん汗をかく発汗効果があります。
普段開きにくい皮脂腺を開かせることにより、体内の余分な水分や老廃物が排出されるため、デトックス効果が生まれます。
新陳代謝が上がり、サウナを出てからもキレイな汗をかきやすくなります。
汗をたくさんかいて、気分もスッキリさせましょう。
美肌効果
あたたかい空間にいると体温が上昇し、全身の血流が良くなります。
血の巡りが良くなると全身にくまなく栄養素が行き渡るため、お肌にとって嬉しいことだらけです。
また、前述したようにデトックス効果があるため、お肌のターンオーバーを促進させ、角栓や古くなった角質などを排出して美肌効果が顕著にあらわれます。
便秘解消
特に女性に多い悩みである便秘。
岩盤浴やナノミストサウナでは、内臓をあたためる効果があり、内臓の働きが活発になります。
内臓機能が活発になると大腸の働きも活発になり、便秘が解消されます。
ナノミストサウナと岩盤浴の違い
ここではナノミストサウナと岩盤浴の違いについてお伝えします。
ナノミストの存在
最大の違いといえば「空間のナノミスト」です。
岩盤浴は、岩石の上に寝転がり体温を上げることで、発汗効果などが得られます。しかし、ナノミストサウナは、湿度は90%以上で水分100%のナノ粒子が体中を包み温めてくれます。
そのため、ナノミストサウナではごく繊細な粒子が皮膚の奥深くまで、うるおいを届けることができます。
一般的なサウナもそうですが、岩盤浴などでは汗をかいた分、肌や体内は乾燥してしまう可能性もあると言われています。
粒子が細かいとお肌への水分吸収量が増えるので、美容に気を遣われる方はナノミストサウナを選択される方が多いです。
それぞれのメリットから選択しましょう!
今回は、ナノミストサウナと岩盤浴の違いについて解説しました。
ナノミストサウナとは、
- 室温 38〜42℃、湿度 90〜100%
- 低負荷なのでお子さまからお年寄りまで利用可能
岩盤浴とは、
- 室温は45~55℃、湿度80%前後
- 寝転ぶ姿勢でリラックス
共通の効果としては
- リラックス効果
- 新陳代謝アップ
- 美肌効果
- 便秘解消
ナノミストサウナと岩盤浴の違いは
- 空間のナノミスト
どちらも違った良さがあるため、それぞれの求める効果やシーンに合わせて選べるとよいですね。
サウナが好きで、美容にもこだわりがある方は、ナノミストサウナをお試しください。
岐阜市周辺にお住いの方は、ぜひhifumi.サロンにお越しくださいね!